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| ■ エステティックサロン産業最新市場動向 |
2007年度のエステテックサロンの市場規模は、4,013億5,300万円と前年比0.9%増の微増にとどまる見通し。しかし、4月からスタートする特定保健指導の義務化と関連し、美容のほか、健康志向の観点からも利用者が今後も増えていくものと予想。当面は伸び率こそ小さいものの、市場が着実に拡大していくとみられている。
メンズエステが379億3,500万円(14.0%増)だった。
主力の女性向け施術の構成比をみると、フェイシャルが47.3%と半分近くに達する。次いでボディー(痩身)が37.1%、脱毛が12.7%など。
メンズ市場も2けたの伸びをみせ、エステ全体の9.5%を占めるまでに成長している。 |
| ■ 年々拡大するスパ市場 |
| 経済産業省が最近公表したのが、【出典:経済産業省「平成19年度スパ・サービス産業の発展に向けた現状と課題に関する調査研究」】。その報告内容を見てみると、その通り。 |
| ◆平成19年度調査におけるスパ・サービス産業の市場規模は推計約7,100億円 |
| ◆店舗数は約2,944店舗 |
| ◆平成18年度推計5,600億円、1,673店舗から大きく拡大。 |
| ◆5年後のスパ・セラピストの雇用数見込みも10,660人(前回5,808人)とほぼ倍増。 |
| それから、サービスの提供形態については、 |
| ◆去年に続き、「大型商業施設」がもっとも多い。 |
| ◆「温泉・旅館施設」での提供形態が伸びている。 |
| ◆提供割合の高いサービスメニューは、「フェイシャル」、「アロマテラピー」 |
| ◆今後の伸びが期待されるメニューとして「アーユルヴェーダ」、「ネイルスパ」、「タラソテラピー」、「ストーンセラピー」、「ダイエットプログラム」、「ヨガ」、「岩盤浴」 |
| そして、特質すべきところは、このスパ産業の今後の課題となっているところ。 |
| @「サービスニーズが急拡大しているメニューについてスパ・セラピストの新規雇用意向も高く、産業ニーズに合致した人材育成」 |
| A「スパ産業界には多種多様な資格制度が存在しているが、今後、産業ニーズに適合した資格・教育制度の充実と資格間相互の仕組みの構築」 |
| B外国人スパ・セラピストの受け入れの可能性については、「スパ・セラピストの資格・教育制度の充実に取り組んだ上で、国内人材の供給が重要に追いつかない場合、わが国に不足するサービス・メニューに適合した人材を外国人で賄う方策について、現地の人材育成状況等も勘案しつつ検討していくことが必要」 |
| ということで、今、エステ&スパ商材を供給する場合は、「エステ業界」だけでなく「スパ業界」にも広がっている。 |